リュックサック1つ持って、海外へ行け。
「リュックサック1つ持って海外へ行け。」
本田圭佑選手が
昔からサッカー日本代表選手に
伝え続けてきた言葉です☆
本田選手自身21歳でオランダに渡りました。
当時、日本のサッカーチームで
活躍していましたが必要性を感じて
プレーするチームも決まっていない中、
オランダリーグの入団テストを受けに
海を渡りました♪
結果的に、
1年目でチームは2部リーグに降格。
2年目で
「サッカー選手であるならば
ゴールを決めないと評価されない。」
という価値観を得て、意識改革☆
その結果、得点王に輝き、
ロシアリーグへ移籍☆
その後、ACミランというビッククラブ移籍に
繋がりました(*≧∀≦*)
そのため、
若い世代の選手に伝え続けています。
「リュックサック1つ持って、海外へ行け。」
期待する選手であるほど厳しく
伝えています☆
受けた1人です☆
日本でプレーしているときは、
「アイドル性もあるストライカー」という
イメージでした☆
日本リーグ時代の武藤嘉紀選手
https://m.youtube.com/watch?v=xDATgEOhIns
しかし、ヨーロッパに移籍して約3年。
「泥臭く野性味溢れるストライカー」に
変貌しました!
ヨーロッパリーグでチャレンジを続ける
武藤嘉紀選手
https://m.youtube.com/watch?v=2XkGICfQv1g
https://m.youtube.com/watch?v=onor4aQCgfI
2018年ワールドカップの代表に
入る可能性が十分ある選手になりました。
本田選手は言います。
「リュックサック1つ持って、海外へ行け。」
サッカー選手に限らず、
日本人は整った環境に甘え過ぎている。
世界を旅すればわかる。
どれだけ生きるためにサッカーをやっている
ハングリーな人がいるか。
アフリカや南米の選手の中には、
サッカーで結果を残せなければ
家族を養えなくなる人もいる。
それはサッカー選手に限らない。
「世界を知る。」
それはサッカー選手に限らず
ビジネスマンにとっても同じではないか。
中国、アジア圏(インド、台湾、インドネシア)
の経済発展。
キャッシュレス(現金を持たない)時代の到来。
等、
ハングリーな国に追い越され、
迫られていることに自分自身も
最近気づいてきました。
「世界を知る。」
今のビジネスマンにも
経営者、本田圭佑さんは
訴えかけているに違いない。
☆Naoki☆